80年代アニメヒロインのモデルになった女優たち【画像】

      2018/08/08

昭和40~50男のみなさん!

子供の頃にTVを観て恋をした、アニメヒロインたちのモデルとなった人物をアナタは知っていますか?

タカラジェンヌや80年代のトップアイドル、名作外国映画の女優たちなど…作者が憧れ恋をし、自身の作品に投影させたくらいですから、皆さん素敵な方々ばかりです!

うる星やつら|ラム

80年代に人気を博した、SF恋愛ギャグアニメの名作『うる星やつら』のラムちゃんから。

トラ柄ビキニ姿の小悪魔的な容姿ながら、何度も浮気を繰り返すダメダメなあたるの事を一途に思うラムちゃんを好きな人も多かったんじゃないでしょうか?

嫉妬されて、電流をビリビリと流されるあたるが羨ましかったぁ。(いや…?実際そんな事されたら嫌かな?)

明石家さんまさんも「ラムちゃんが理想の女性だ」…なんて、テレビで言っていた事がありましたよね。

2018年は、『うる星やつら』の連載が開始されてから丁度40周年。

テレビ放送時に生まれてもいないようなアイドルらが、今でもラムちゃんのコスプレ姿を披露したりするんですから、時代を超え愛されるホント凄い作品としか言いようがありません。

そんな多くの方に愛されるラムちゃんのモデルとなった人物は、70年代後期に活躍したハワイ出身のモデル・アグネス・ラムさん。

女性ファッション雑誌『non-no』のモデルとしてデビュー。

CM出演で見せた愛くるしいルックスに、見事なプロポーションが若い男性たちを虜にし、当時〈アグネス・ラムフィーバー〉が起こるくらい人気になりました。

原作者の高橋留美子さんもきっとその凄さを目の当たりにして、彼女をラムちゃんのモデルにしたのでしょうね。

あの頃は、グラビア中心に活動する女性はいなかったらしく、彼女は後に〈元祖グラビアアイドル〉と呼ばれるようになります。

めぞん一刻|音無響子

同作も、原作者は高橋留美子さん。

『うる星やつら』と並ぶ彼女の代表する2大作品の一つ『めぞん一刻』は、「一刻館」と呼ばれる古いアパートで未亡人の美しき管理人・音無響子と、そこに住む世渡り下手の学生青年・五代裕作を中心に繰り広げられるラブストーリー。

原作は1980年から連載され、1986年にアニメ化されました。

ヒロインの音無響子さんも魅力的な女性ですよね。

五代くんに気の無い素振りをしながら、彼が女性にモテると嫉妬心を見せる。その姿が何ともカワイイかった!

「音が無いのに響く子」…この名前は、そんな彼女の矛盾した行動を象徴していると言います。

そんな天邪鬼なキャラクターのモデルとなった人物は、女優の夏目雅子さん。

あまり彼女をモデルにしたと言われても、あまりピンときませんが、実際演じていたら似合っていたかもしれませんね。ドラマで観てみたかった!

(この作品はこれまで2度実写化されていて、響子さんを石原真理子さんと伊東美咲さんが演じています)

銀河鉄道999|メーテル

1978年から1981年に放送された松本零士氏原作のSFアニメ『銀河鉄道999』と言えば、主人公・星野鉄郎を「機械の体をタダでくれる星」に導く女性・メーテルですよね。

凛として強いが女性らしく、時折悲しげな表情を浮かべる謎めいた美女…。

あの時代の少年たちが初めて「大人の女性」に恋心を抱いたヒロインなのではないでいしょうか?

腰まである長い金髪に白く美しい裸体が度々描かれましたが、子供ながらその大人なヌード姿に下半身にグッとくるものを感じていました。

さて、こんな完璧な2次元美女のモデルになった人物なんて本当にいるのか…と思うでしょう!?

実は、いるんです!

それは、宝塚歌劇団出身の女優・八千草薫さん。

そっくり!

目の感じや鼻筋が、まんまメーテルですよね。美しい!

…ただ、

モデルとなった人物は他にもいて、その一人が楠本高子さん(写真は16歳頃)。

はぁ、誰…?とお思いでしょうが、

彼女は、歴史の教科書でよく知られるドイツの医師・シーボルトの孫娘。(松本零士氏とは血縁関係はないそうですが、親戚だと言います)

何とその他にも、高校時代の同級生や歌手の加藤登紀子さん。映画『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラなどなど…。

モデルについてインタビューされた際、その時その時で変わっているらしいのです。

長く連載していく途中で変わったのか、はたまたボケたのか…。

とにかく、松本氏の理想とする女性像を「メーテル」に詰め込んだという事でしょうね。

2018年は、『銀河鉄道999』テレビアニメ放送40周年!

それを記念し初の実写化がされ、メーテルは女優の栗山千明さんが演じています。

ルパン三世|峰不二子

1971年の放送開始以来、現在でも度々新作が制作される人気アニメ『ルパン三世』の中で、女性の誰もが憧れるスタイルを持つヒロイン・峰不二子。

そのスリーサイズは、バスト99.9センチ・ウェスト55.5センチ・ヒップ88.8センチと、ボンキュボンのとんでもないスタイルです。

昔は、女優の藤原紀香さんが実在した場合のイメージ対象とされていましたが、(紀香さんのスリーサイズは、B88-W60-H89)

現在は、グラビアアイドルの小倉優香さんが〈リアル峰不二子〉と呼ばれ人気になっています。(B87-W59-H89)

そんな、峰不二子のモデルとなった人物とは誰なのでしょうか…?

それは…

イギリス生まれの人気アイドル・マリアンヌ・フェイスフルさん。

60年代にロリータ的な容姿で人気になり、歌手や女優として活躍しました。

映画『あの胸にもういちど』(1968)で見せた、全裸にライダースーツを着てバイクに乗る姿がモデルになったと言われています。

ヤッターマン|ドロンジョ

1975年から始まった「タイムボカンシリーズ」。

全7作制作されましたが、わたしは全作観ましたね。(1作目のタイムボカンは年齢的にタイムリーでは観ていませんが、再放送で視聴しました。)

なので『ヤッターマン』が初めて観たシリーズです。

ホント面白かった!

親に犬型ロボット〈ヤッターワン〉の超合金を買ってもらったのを覚えています。(結構早い時分に無くしてしまいましたが…)

そんな第2作目『ヤッターマン』で、敵対する3悪人「ドロンボー一味」の女ボス・ドロンジョのモデルとなった人物は…?

それは、フランスの女優・ミレーヌ・ドモンジョさん。

名前からして、モデルになったのが分かりますね。

彼女は、映画『サレムの魔女』(1956)『悲しみよこんにちは』(1957)などに出演。

ドロンジョさまの声を担当している小原乃梨子さんは、このドモンジョさんの吹き替えも担当しているのだとか。

大の親日家でもあり、武田鉄矢さん主演の『ヨーロッパ特急』(1984)や岡田准一&黒木瞳さん主演の『東京タワー』(2005)など、日本の映画にも出演した事もあります。

気まぐれオレンジロード|鮎川まどか

『週刊少年ジャンプ』の黄金期に連載され、1987年から1年間アニメ放送された人気恋愛漫画『気まぐれオレンジ☆ロード』。

その中のヒロイン・鮎川まどかは、中学生なのに大人っぽくて、チョット不良だけど可愛らしいとても魅力的な女性でしたよね。

思春期だった私は、2次元の彼女に恋心を抱いていました。

(彼女の後輩の檜山ひかるにも恋していました。二股か!と言われればそれまでですが、それほどこの漫画の女性たちは魅力的でした。主人公の春日恭介だって、そりゃ迷いますよ!)

当時の鮎川まどかの人気はすごく、アニメ女性キャラクターの人気投票で1位を獲得するほど。

アニメ放送が終了しても支持が高く、その後も何度もランキングに入ったと言います。

原作者のまつもと泉さんによると、そんな彼女のモデルとなったのは…

1980年代のトップアイドル・中森明菜さんだそう。

それも、デビューから2枚目のシングルである『少女A』(1982)を歌っていた頃の明菜さんという事です。

かなり限定的ですね。

でも、言っている事は分かりますよ。

『少女A』のジャケット写真の明菜さんは、「リアル鮎川まどか」…って感じです。

不貞腐れたように、ジッと見つめる顔が可愛いですねぇ。

まいっちんぐマチコ先生|麻衣マチコ

80年代前期に放送された『まいっちんぐマチ子先生』と言えば、

当時まだ性の知識もないような少年たちが初めて〈エロ〉と言うものを知った「エロのバイブル」と言っていい存在のアニメでしょう。

(私の場合、それより前に永井豪氏の漫画『ハレンチ学園』ですかね。

クラスに〈学級図書〉と言うのがあって生徒たちがそれぞれいらなくなった本を持ち寄って教室に置いてあったのですが、その中に「ハレンチ学園」がありました。

それを読んで初めて「性」と言うものを感じたかもしれません。しかし、学校にそんな漫画が置いてあるっていうのもスゴイですけどね(笑))

現在の世の中の現状を考えると、夕食時のゴールデンタイムに男子生徒が女教師のスカートをめくったり、

おっぱいにタッチしたりするのを放送するなんて考えられないことと言っていいでしょう。

ヌードシーンだってありました。

しかし、主人公のマチコ先生はそんなセクハラを受けても、最後はお決まりのセリフで「まいっちんぐ♡」と恥ずかしがって、笑顔で終り。

イイ時代でした。あの頃は寛容さがありました。

今こんなの放送したら「女性蔑視だ!」「女性を性の対象としか見ていない!」「Me too!」ですよ。

本作の主人公の女教師・麻衣マチコのモデルになった人物ですが、この人!というひとりの人はいなく、

身体は宮崎美子さん、顔は大場久美子さん、その他にアグネス・ラムさんなど…当時人気だったアイドルたちを寄せ集めで誕生したヒロインだったようです。

(スリーサイズは、担当編集者の奥さんのサイズだったと言います。)

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